しきりに … する 意味
関連用語
しきりに: 【頻りに】 (1)しばしば。ひっきりなしに。しきりと。 「雪が―降っている」「―誘われる」 (2)むやみに。無性に。ひどく。しきりと。 「―家が恋しい」「―恐縮している」
しきりに追う: 追っかけ回す; 追いまわす
しきりに揺らぐさま: ゆらゆら; ぐらぐら
しきりに追っかけ回す: 追い合わす
かっきりに: かっきり
しきり: 【陣】 〔動詞「頻(シキ)る」の連用形から〕 出産間際の間隔の短い陣痛(ジンツウ)。 「―はくれども取あげ婆の約束もなく/浮世草子・置土産 3」 ; 【仕切り】 (1)しきること。へだてを設けること。また,そのへだて。 「部屋の―」 (2)取引・帳簿などをある時点で区切って締めること。決算すること。 (3)相撲で,土俵上の両力士が互いに呼吸を合わせながら立ち合いの身構えをす
ちりにする: 粉砕する; 粉末にする
誇りにする: 誇りに思う
きりにほうおう ◎-: 【桐に鳳凰】 家紋の一。翼を左右に張った鳳凰を上にし,桐の葉と花とを下に配して円形に形づくったもの。
一人きりになる: 孤立する
あしきり: 【足切り】 (1)子供の遊戯の一。二人の足切り役が竹棒または綱を膝の高さに持って,縦に一列に並んだ子供たちの列を前から後ろへ走り抜け,列の者は跳び上がってこれを避ける遊び。 (2)選抜試験などで受験者が多い時,その成績が一定基準に達しない者を切り捨てること。本試験の前に行う予備的な試験で実施する場合などがある。
いしきり: 【石錐】 ⇒せきすい(石錐) ; 【石切り】 (1)山から石を切り出すこと。 (2)石に細工すること。また,それをする人。
いしきりば: 【石切り場】 石材を切り出す場所。
いしきり-ば: [0] 【石切り場】 石材を切り出す場所。
おお-よしきり: オホ― [3] 【大葦切】 スズメ目ウグイス科の鳥。全長20センチメートル内外で,地味な淡褐色。各地の葦原にすみ,初夏,濁った声でやかましく鳴きたてる。アジア北東部からヨーロッパに分布し,日本には夏鳥として渡来。行々子(ギヨウギヨウシ)。葦原雀(ヨシワラスズメ)。